書籍 "初めてのAnsible"を購入しました。
かずま@徳島です。
帰省中であります。
さて、本日本屋に寄ってきました。
そこで見つけた本。
- 作者: Lorin Hochstein,Sky株式会社玉川竜司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/04/16
- メディア: 大型本
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そう、初めてのAnsibleです。
この形のオライリーの本を買うのは初めてでした。
Ansibleって何なの?
Ansibleは、しばしば設定管理ツールと表現され、Chef、Puppet、Saltと同系統のものとして取り上げられます。
サーバー群の状態を何らかの形で記述し、ツールを使ってサーバーが実際にその状態にあること、すなわち適切なパッケージがインストールされ、期待通りの値、パーミッションが設定されており、適切なサービスが実行されているという状況に強制すると言ったことをいう。
こちらは本書の冒頭部分で紹介されているAnsibleの説明になります。
僕も前から複数台のサーバーを構築したり、新たに作るサーバーはどれも同じ環境なのに、毎回入れるの、面倒だなと思っていました。
そこでこのAnsibleが登場するのですね!
ちょっと読んでみた
ローカルのMac book proにVitualboxとVagrantを使ってローカルのサーバーをたてました。
その後にAnsibleでssh、pingするところまでやってみました。(1章)
sudoが必要なところは
testserver | FAILED | rc=1 >> tail: cannot open '/var/log/syslog' for reading: Permission denied
Permission deniedと返ってくるので -sをオプションでつけてあげるとsudoになるみたいですね。
2章から複数のサーバーを並列でやるとことか、実際にplaybookを書くところとかなのでこれから楽しみですね。
ハンズオン形式でやっていけるので結構ありがたいです。
あとはplaybookはymlで書いていくそうなので、あまり抵抗はなさそうです。