リモートでもローカルでもペアプロが行えるサービス"Pepro(β版)"をリリースしました
こんにちは。 かずまです。
saku氏とともにコツコツ作っていた、ペアプログラミングが行えるサービスをリリースしました。 それがPeproです。
まだまだスタートして間もないサービスですが、
ぜひとも使ってみてください。
* なお、若干つながりが悪いかもしれません。そういう場合はプログラムをCommand + S
で保存して、お互い再読込してみてください。
ペアプロとは
ペアプログラミングの略で、基本的に2人体制でプログラミングを行う開発手法です。 実際にやったことありますが、結構いいです。
- めんどくさいところも絶対に進む
- 詰まっているところが明確になる
- その場でレビューもしてもらえる
- お互いの開発のいい癖を盗める
デメリットとしては
- 片方の作業が止まる
- 1人じゃできない
が挙げられると思いますが、これら以外ではあまりデメリットはないイメージです。
Pepro
Peproの主な機能としてはペアプログラミングで大事な
- 声に出すこと
- 指差しすること
- 一つのコードを一緒にみること
これらの機能を備えています。
声に出すこと
同じルームに入ると基本的に音声通話が始まります そこで話をしながら進められます。
指差しすること
今、ここのコードのことを言ってるんだよ!という確認や指示のときに使います。 基本的には画面をクリックしたところにポインターが当たるようになっています。
一つのコードを一緒に見る
Pepro を開くとエディタが一つだけあります。 片方がプログラムを書き始めると相手側の画面にもプログラムが同期されます。 (本来は同じ画面ですが...)
これでペアプログラミングを行うことができます。
おまけ
ペアプログラミングは喋って、頭を使って、プログラムを書きます。 その為、疲れてしまうのではないでしょうか?
Peproのルームを作る際にウェイティングページを準備しておりますので、その間にコーヒー等を一杯お持ちくださいませ。 準備ができ次第、ルームに入りましょう!
運営
サービスURL
私にペアプロして!という感じの意味合い...!!