kazumalab tech log

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Unity C#でのLINQ(難易度:中)

かずまです。


C#ではLINQというSQLを直感的に扱えるコードの書き方ができます。
結構これがC#の醍醐味と言ってもいいかもです。

実際の現場で使われているかどうかは定かではありませんが、分かる人にはすごくわかりやすい書き方です。
僕も抵抗なくかけました。

LINQとは

Language Integrated Query、略して LINQ と呼ばれるもので、 リレーショナルデータベースや XML に対する操作をプログラミング言語に統合するものです。

LINQ を用いることで、様々なタイプのデータソースに対する検索や操作を、 共通の構文で行うことができます。 IEnumeable を実装するコレクションクラスに対するもの(LINQ to Object)や、 XML に対するもの(LINQ to XML)、 それに、リレーショナルデータベースサーバに対する SQL クエリを生成するもの(LINQ to SQL)などがあります。

実際のコード

書き方はオブジェクト指向言語そのものですが若干なれないと難しいかもしれません。
今回はSelectだけメモしておきます。

Select文

実行結果は6以上の値を取って表示します。

もっと使って見たい感じはありますね。