Unity上でTwitterに投稿する
Kazuma.です。
Unity上からTwitterに投稿できるということを知り、自分用にメモしておきます。
まずはコレをアセットストアからダウンロード&インポートします。
assetstore.herokuapp.com
インポートした段階ではUnity5.3.4あたりの最新バージョンを使っていればエラーが出るはずです。
HashtableにDictionaryを入れることができない?みたいな感じのエラーです。(もう使えないよ〜って言われてます。)
そこで中に入っている Twitter.csを手直しする必要があります。
WWWRequestTokenなどでheadersというのがエラーになっています。
// 以下の行をコメントアウト // var headers = new Hashtable(); // 新しく以下の行を追加 Dictionary<string, string> headers = new Dictionary<string, string>();
Dictionaryの形としてはハッシュに追加するのとほとんど変わらないので、
headers["Authorization"] = GetFinalOAuthHeader("POST", RequestTokenURL, parameters);
この文はそのままで大丈夫です。
あとはDemo.csを使って・・・と思ったのですが、この中ではOnGUIを使っているので結構不便です。
いや、前はOnGUIしかなかったのですが。
そんなこんなでuGUIのTextFieldとButtonを使って書きます。
スクリプト
インデントがおかしいのが気持ち悪いですが、直してもずれるのでご勘弁ください。
Button と TextFieldを配置します。
今回は結構適当に並べました。
あとはGameObjectか何かに先ほどのDemo.csを貼り付けて、publicのTextFieldにドラッグ&ドロップしてあげればOKです。
このTwitterのアクセストークンを取ってきた値はPlayerPrefsで保存されているので、次回移行は認証をしなくてもいいですね。
活用方法
VRでも活用できそうです。というより、
cluster.mu
ここでも使ってますね!(こんな感じにしたくて今回試した)