python勉強〜4日目〜
kazumaです。
今日はpythonでオブジェクト指向についてやりたいと思います。
まずpythonでオブジェクト指向をするには、graphic.pyをimportしなければ、書くことが出来ません。
そのため、下記のサイトのgraphics.pyをダウンロードもしくはコピペして保存すればOKです。
http://mcsp.wartburg.edu/zelle/python/graphics.py
そのgraphics.pyをインポートするpythonファイルと同じディレクトリに放りこみましょう。
次にこのようなコードを書いていきます。
#GraphSample from graphics import * def main(): win = GraphWin("Window",100,100) c = Circle(Point(50,50), 10) c.draw(win) win.getMouse() win.close() main()
このコードをコマンドプロントで実行すると、
このようなwindowが表示されます。
コードの解説です。
win = GraphWin("Window",100,100) c = Circle(Point(50,50), 10) c.draw(win)
1行目はwindowの生成です。Stringの"Window"はその名の通りWindowの名前です。
2行目は生成したWindowの中に円を描くコードで、Point(50,50)は中心を表し、10は直径を表しています。
3行目はWinowの中に描くコードです。
Circle以外にもLine,Oval,Rectangle,Polygon,Text,Entry,Imageがあります。
win.getMouse() win.close()
1行目はマウスを取得しており、windowをクリックしたかを検出してくれます。
2行目はwindowを閉じるです。
本日は簡単ですが以上です。